"question"
勉強時間 の質問・疑問

Q.
制度の趣旨は何ですか
A.
やるべき仕事が終われば、生じた時間は勉強に充てて欲しいからです。決めた仕事が終われば良いのではないですか。
終わっているのに、時間までいる方がおかしくないですか。
きっと仕事に切れ味が出てきますよ。
悩んだり迷ったりする事に時間が掛かっている事が結構多いものです。
そして夏は何人かで軽く一杯やって帰っても良いのではないですか。
A.
仕事の理解が進めばスピードは上がり、勉強時間を作れるからです。スピードは理解度のバロメーターである事も多いと思います。 特に毎月の繰り返し、毎年の繰り返し業務はそうで、遅い人は 理解が不確かで心配だったりだから、自信が持てなかったりが 多いものです。 勉強も仕事も同じで、どれだけ納得でき、腹落ちしたかで全て 変わります。
A.
更に仕事の理解が進めば、工夫が出来、さらに勉強時間が作れるからです。 私達は同じ仕事をどうすればレベルを上げられるか、時間を短縮 出来るかを工夫したいと思っています。去年と同じやり方で、時間短縮出来ると思いません。
工夫もしないで勉強時間は作れません。
だから理解も工夫も日常の中で求められるのだと思います。
A.
今週の仕事今日終わらせる仕事を明確にしチームで合意します。、当然仕事には繁閑も有るし、締め切りも有ります、毎日出来るとは 思いませんが、しかしチームで合意した仕事が終われば勉強をして欲しいと考えています。
おやおや、悪代官の様なチームメンバーがいれば仕事が積まれるかも知れませんね。
自分はやらないくせに、人にやらせてる人いますね。
A.
確かに人によって理解度やスピードは違うのでしょう。、1年生で1日2件しか出来なかった新人が、理解が進みスピードが上がり1日5件完了する事が出来るようになった。
そうなると思います、仕事やお客様の理解が進めばスピードは上がります、当然件数も増えると思います。
でも今週の仕事今日の仕事で合意した事が増える事は無いと思います。
それとも1年生をずっと続けるのですか。
それは出来ないのではないですか。
A.
チームの予定をお互いに意識していれば協力しますよね。内勤の多い人の方が処理時間に関してのコントロールはし易いし、 外勤が多い人は、事務所内での処理時間の工夫の効果を上げにくいのかも知れません。
自分だけが勉強できれば良いと思う人はいないと思います、外勤者が帰ってきたら直ぐ勉強に係れるように、その人の処理を手伝っておくそれで良いのではないでしょうか。
A.
どうしたら外勤が多い人を助けられるか、大きな大事な課題です。外回りで帰って来てその後の処理の仕事や連絡の仕事が残っていて他の人は勉強をしている、自分はその処理をしなければならない。
そんなだったらこんな仕組みは成り立ちません。
チームの中で仕事がオープンになっている、困っている事が分かっている、やりたいけど出来ない、分からなくて調べなければならない、お互いでそれが分かっていれば、今日出来る人が、自分の分担を早く終わらせて、その仕事を手伝いたい。
そう思えなかったら止めた方が良いですよ。
A.
あまり責任感の強すぎる人は向かないかもですね。なんでも自分でやらないと気が済まない人は向かないかもですね。
だって物理的に出来ないのは自分も他人も同じで、自分でやらないと気が済まない人は、他人も自分でやらない人は納得出来ないと思います。
出来ない事を出来る人に教わる、出来る事を手伝ってあげる、根っこは同じだと思います。
自分の出来ない事、自分が出来る事、出来る時出来ない時をお互いが分かれば良いのではないでしょうか。
ありがとうが本気で言えるかどうかですか。
A.
標準も有るし、誰が見てもこれで出来るよねは一緒です。楽したいよりも、出来なかったらどうしよう、自信の無さで甘くなるのだと思います。
とことん理解すれば良いと思います。
業務にしても、個々のお客様にしても理解しきっていれば正常な見積もりが出来ると思います。
ずっとずっとそれが出来ないのは、又別な問題だと思います。
A.
自分の仕事の他のチームメンバーの事も見ていますか。初心者は別として、自分だけの仕事の見積もりをする人と、もう一人のペアーの仕事を一緒に理解している人がいます。
視野が広くなる事は良い事だし、毎年皆の視野が広がると良いですね。
今出来ないから、それはダメだ、あの子は狡いとならないですね。
A.
やりたくない人は出来ない理由を探したいのでしょうか。やる前に答えは出せないと思います。
出来るための工夫を積み重ねて、制度や仕組み、皆の気持ちとして安定するのではないでしょうか。
その為の工夫や、意見が欲しいと思います。
それが出来て困る人は誰もいないのですから。
賛成しない人は参加しなくても良いと思います、ただ邪魔をしないで 下さいね。
A.
やりたい事は明確で、仕事の迷いを減らし・無くし時間を作りましょう。結果として5時からは勉強の時間に出来るようになるという事です。
どうすれば出来るようになるか、早くそうなるかは考えますが、出来ない事を考えても、足が竦むだけだと思います。